人にとって大切な、いや無くてはならないといっても過言でない”ミネラル”。

 

このミネラルが足りないと一体どういう事になっていくのでしょうか?

 

大人達が働く職場ではうつ病が深刻な問題になっていて、会社でもカウンセリングの医師や部署を設置したり、勉強会をするなどを実施していますが、一般的には職場や仕事環境やコミュニケーションの問題が原因と思われがち。

 

そして、子供の世界でも、発達障害や親の問題というかなり大雑把な理解がされたりと、意外にミネラル不足など食の観点からの議論は少ないように思われます。

 

身体という視点ではミネラルのイメージがつながり易いけれど、実はそれだけでなく私たちの生活、仕事、勉強、様々なところに関わっているのがミネラルです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、食品と暮らしの安全基金の中戸川貢さんの”りりぱっと”での講演で見せてくれた文部科学省特別支援教育資料のグラフです。ご存知の通り少子高齢化社会になった日本では赤い線、つまり子供の数は減少しています。その一方で増えてきたのが特別支援学級の児童数です。

 

急増した要因として様々な事がある為に直接的な因果関係を証明する事は難しいのかもしれませんが、92年以降の私たちの食生活で使われ始めた、「ふっくらジューシー」と書かれた食材やコンビニ料理などで使われるリン酸を初めとした添加物の影響は小さいものではないと考えられます。

 

子供の成長は待ったなしです。”りりぱっと”では社会の仕組みがそうなら仕方ないと無責任に傍観するのでなく、親御さんへの啓蒙活動と実際の食を考えるべく、2015年に食品と暮らしの安全基金の中戸川貢さんをアドバイザーとして、「ミネラル不足解消プロジェクト」を立ち上げ、親御さん向けの講習会やミネラル豊富な食材を使った自家製ふりかけを作るところから始めています。